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ブラジルの総合スポーツクラブ

ブラジルには草サッカー以外にサッカーが出来る場所がいくつかあります。その中の一つが総合スポーツクラブです。総合スポーツクラブはブラジルにいくつもあり、敷地内に数多くのスポーツが楽しめるようになっています。安価で利用でき昼間は主婦、夕方は学生、夜は仕事を終えた一般利用者が楽しみ汗を流しています。もちろん子供も利用できます。この施設に国や地域、多くの企業が協力的に支援しています。例えば民間スポーツクラブの一つには、天然芝のサッカーコートが2面、7人制のコートが(クレー)3面、フットサルコートが3面(コンクリート)、フットバレーコート、ハンドボールコート、バレーボール、バスケットボール6面、テニスコート、インジャカコート6面プールが8つ、ボーリングレーンが3つあります。さらにクラブハウスの中では、卓球、ビリヤード、カードゲームも楽しめます。また、シャワー付きの更衣室も数多くありサウナ、バー、レストランもあります。小さな子供用でブランコや砂場もあるほどです。さらにバーベキュースペースやサロンもあり様々なことを楽しむことが出来ます。施設内には会員しか入れないので家族単位で遊びに行って親子が離れ離れになっても親は安心です。入会金は6万円前後、月会費は3000円程度です。ここでは様々な身分の人たちが一緒にプレーしています。青年もいれば60歳以上のひともいます。みんなが楽しむことが目的なのでそうそう問題ごとは起きません。60歳の人にきついスルーパスが出ると『おい、俺の年齢を考えろよ』とクレームがでるくらいです。いろいろな人が一緒にプレーすると相手の事を考えるようになります。仲良くやろうと思ったら、初めて一緒にプレーした人のレベルをすぐに理解しようとします。結果的に相手の技量を分析する能力を身に着けることが出来るのです。また、一緒にプレーすることの大きなプラス要素の一つに、休憩中やプレーが終わったあとに普段は付き合いのない身分の人と話が出来たりします。会社の社長は今の若者の感覚を直に聞くことが出来ますし、これから就職しようとしている人は、いろいろな職業の人たちを話をすることが出来ます。このスポーツクラブはブラジルでも大きな施設になります。中にはサッカー場とプールだけという施設もあります。クラブの規模にかかわらず、ブラジルの国民はこの総合スポーツクラブを積極的に利用しているのです。

日本にもスポーツ施設はありますが借りるのに利用料が高額な場合が多く、気軽に楽しむことが出来ません。そこで国がスポーツに力を入れて既存のスポーツ施設の税金を安くしたり、補助金を出してくれたりすれば、国民が安全で健康的なスポーツを楽しめるようになるのではないでしょうか。

また、線路や高速道路の高架下などのスペースを利用すれば都心でもスポーツを楽しめる場所は数多くあるはずです。正規の大きさや立派なものを作る必要はありません。スポーツが出来ればいいのです。近隣に住宅がある場合は、日中だけの利用、住宅がなければ照明をつけて会社帰りの一般利用者が楽しめるようにすればいいのではと思います。日本ではスポーツというと部活のような厳しくハードな事を思い浮かべるひとが多いようです。気軽にやってみるスポーツもいいのではないでしょうか?ブラジルと日本では文化が異なります。しかし、ヒントを得て試行錯誤して、国や自治体、企業が楽しめるスポーツ文化作りを目指してほしいと思います。埼玉 サッカースクール

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